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金融会社16社で10万件流出、大信証券だけで4万件…鍵は顧客情報へのアクセス性

銀行業界に端を発した金融圏のハッキング事態で、個人情報流出の規模が10万件に迫る中、大信証券で顧客3万8490人の情報が流出した。金融圏でこれまでに確認された流出規模の約40%に当たる水準だ。専門家らは、顧客情報が集中するサーバーが攻撃を受けた上、中核的な金融システムに比べ相対的にセキュリティー管理が緩い可能性のある外部接点システムがハッキング経路になった点に注目している。